全世代から愛される、憧れのブランドエリア「自由が丘」

スイーツの名店、オシャレなブティックやカフェ、ヨーロッパを思わせる街並み、閑静な住宅街…。「住みたい街ランキング」では上位の常連でもある自由が丘。幅広い年齢層に人気ですが、特におしゃれに敏感な30歳前後や、長く戸建てに住み続ける50歳前後の人が多く住むエリアです。街を歩くだけでワクワクするような洗練された雰囲気は、年齢や性別を問わず愛されています。

自由が丘と言えば、東京屈指のスイーツの街。「東京 自由ケ丘モンブラン」は、今やケーキの定番となったモンブランの発祥の店。他にも、有名な“ナボナ”を販売する和菓子店「亀屋万年堂 総本店」や資生堂パーラーなどの老舗をはじめ、洋菓子の鉄人・辻口博啓氏の「モンサンクレール」、さらに、お菓子のテーマパークのような「スイーツフォレスト」など、まだまだたくさんの名店が街中に点在します。家族の誕生日や友人への手土産、自分へのご褒美にお気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょうか。

自由が丘駅には東急東横線と東急大井町線が交差し、渋谷駅なら2駅、新宿三丁目駅や池袋駅も東急東横線から東京メトロ副都心線への直通運転でダイレクトアクセスが可能です。さらに目黒線の奥沢駅も徒歩10分以内なので、都内の主要駅のほとんどに30分以内で行ける好立地。また、目黒通り、環七通り、環八通り、用賀ICなども近く、車を利用する方にも嬉しいポイントです。自由が丘エリア内では無料のコミュニティバスも運行し、子ども連れや高齢者の暮らしを支えています。

自由が丘には街の雰囲気を象徴するように、「マリ・クレール通り」や「サンセットアレイ」
「ヒルサイドストリート」など、オシャレな名前がつけられています。通りにはカフェやブティック、インテリアショップ、ヘアサロンなどが充実し、街を活気づけています。休日にはパンの名店「ブランジェ浅野屋」で朝食をとり、石畳が続くグリーンストリートのベンチで一休み。世界中のファンに愛されるインテリア雑貨ブランド「DULTON」でハイセンスな家具や雑貨をチェックし、お気に入りのスイーツ店とフラワーショップに立ち寄ってお買い物…なんて、贅沢な過ごし方ができるのもこの街ならではです。

ハイセンスなお店だけでなく、駅近くに「東急ストア」や「ピーコックストア」などのスーパーの他、古くからの商店街もあるので、日常の買い物にも困りません。目黒通り沿いの「ザ・ガーデン」や「成城石井」など高級志向のスーパーにはこだわりの食材も。また、少し歩けば駒沢公園などの大きな公園や、自由ヶ丘学園をはじめとする名門私立学校、落ち着いた雰囲気の公立小中学校も多くあります。安心して子育てできる環境が整っているため、ファミリー層にもオススメしたい街です。