元麻布ヒルズ

麻布周辺エリアを歩くと誰もが一度は目を奪われたことのある、圧倒的インパクトを持つ外観のこの物件は、「森の都市」をコンセプトに森ビルが開発した高級レジデンス群です。

上層階にボリュームを持たせた樹木のようなシンボリックなフォルムの29階建てのフォレストタワー、を中心に二棟の低層棟であるフォレストテラスが配置された三棟構成となっております。

高層棟のフォレストタワーは免震構造。建物自体を変形させることにより激しく揺れることによって地震の揺れを吸収する「耐震構造」に対し、免震構造は建物と基礎の間に免震装置である積層ゴムがあるため地震発生時にはゆっくりと平行に揺れ、揺れを1/2～1/4に大幅に減少させることができ、震度７の大地震が発生しても建物躯体はほぼ無被害で済みます。建物や人命はもちろんのこと家具家電も地震の被害から守ることができます。

敷地内に入ると、その緑の多さに驚かされます。建物を高層化することにより敷地内にオープンスペースを設け、広大な敷地の約半分に樹木や草木が茂る緑豊かな環境が創造されています。

共有スペースである「四季の丘」では、春には桜、秋には紅葉等、四季折々の花々を楽しむことができます。また、外構だけではなくバルコニーや建物の屋上にも緑を積極的に施し、まさに敷地全体が緑の森となっております。

フォレストタワーの最上階には展望回廊「スカイデッキ」があり、地上約100mの高さから東京の景色を360度のパノラマビューで見渡すことができます。その一つ下の階にはゲストを案内することもできる「スカイラウンジ」があり、大人が集う応接サロンです。

会員制の元麻布ヒルズスパは20mの屋内温水プールが３レーン設けられたフィットネスジムです。ジャグジー、マシンジムやゴルフレンジを備え、さまざまなスタイルのエクササイズをご利用ただけます。

フロントサービスも充実しており、多くの国内外の方々をお迎えするフロントではバイリンガルのコンシェルジュが常駐し、森ビルならではのホスピタリティあふれるサービスが提供されています。