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水と緑とレトロを感じる暮らし「吉祥寺」


長年、住みたい街ランキング上位にランクインするほど人気の高い「吉祥寺」。“武蔵野”と呼ばれる時代から、1200年以上もの歴史を築いてきた地域です。

そんな吉祥寺を象徴するスポットに “井の頭公園”があります。園内の広大な井の頭池は武蔵野を代表する湧水池で、古くから人々の営みを支えてきました。

その後、鉄道開通や関東大震災の影響により吉祥寺はベッドタウンに発展。戦後の都市再開発を経て、多彩なショップが立ち並ぶ現在の吉祥寺の姿に近づいていくことになります。

さまざまな飲食店やショップがありながら、豊かな自然や閑静な住宅街のある街並みは幅広い年齢層から指示されており、特に30歳前後の若手社会人に人気のエリアです。

吉祥寺は東京23区外でありながら都心に出やすいエリアです。

まず、吉祥寺駅からは渋谷方面へと続く京王井の頭線と、新宿・東京エリアに続く中央・総武線の両方を利用できます。乗り換えなしで都心の主要駅にアクセスでき、特に京王井の頭線は始発駅となっています。

また駅周辺には路線バスも充実。新宿や中野、調布方面へ運行するバスをはじめ、羽田空港行きのバスや、吉祥寺・三鷹エリアを循環するコミュニティバスも出ています。

こうした交通の便の良さも、吉祥寺が“住みたい街”として選ばれる理由なのではないでしょうか。

井の頭公園こと「井の頭恩賜公園」は吉祥寺の代名詞と言える場所です。井の頭池のほとりには水の神様として信仰された“弁財天”のお堂があり、この場所は江戸時代から行楽地としても親しまれていました。

また、弁財天堂の前にある「井泉亭」は江戸時代から続くお茶屋。文豪・太宰治が訪れた茶屋としても有名で、こちらで提供されているカレーライスは素朴で懐かしい味のする人気メニューです。

そんな井の頭恩賜公園は2017年に開園100周年を迎えました。これからも吉祥寺で暮らす人々の憩いの場として愛され続けていくでしょう。

戦後、ショッピングタウンとして急激な成長を遂げた吉祥寺。今では多様なジャンルの店舗が立ち並ぶ街となりました。

なお、吉祥寺駅周辺は場所によって雰囲気や店のラインナップが異なります。
たとえば吉祥寺駅北側は商店街や百貨店、映画館など比較的大型の店舗が集結。そして、反対の南側は古着屋や個性的な雑貨店、飲食店などがあり、井の頭恩賜公園にも多くの観光客が訪れます。

吉祥寺ならではのユニークなショッピングスポットも多いため、街を歩くたびに新たな発見があるかもしれません。

グルメスポットが豊富な吉祥寺。話題のスイーツ店などが軒を連ねるだけでなく、古くからの名店もたくさんあります。

「小ざさ」は創業60年以上の老舗和菓子店。一口サイズの最中や絶品の羊羹は、老若男女問わず愛されています。

また“元祖丸メンチカツ”を販売する「黒毛和牛専門店さとう」も吉祥寺きっての人気店です。

そして忘れてはならないのが、戦後の闇市の面影を残す「ハーモニカ横丁」。昔ながらの大衆酒場やモダンなバー・カフェなどが共存するアーケード付き路地で、レトロな雰囲気を存分に味わうことができます。

最新グルメから懐かしの味まで楽しめる、そんな「古さ」と「新しさ」を両立していることも吉祥寺の魅力です。